「はぁっ、んっ……ふぅ、ふぅっ……!
 こんなに大きくして……! んんっ、ん……!
 オッパイ、押されちゃうじゃない……!」
セックスはしないと前もって言ったことで安心したのか、
前に教室で触らせた時ほどペニスを
怖がっている様子もない。
とはいえ、まったく怯えがないわけではないようだから、
もう少し慣れさせてやらないとな……
「気持ちいいが、少し刺激が弱いな。
 静佳、もうちょっと強くパイズリしろ」
「むううっ……!
 え、偉そうにしてぇっ……! くっ……」
不満を露わにしながらも逆らいはせず、
静佳は牝乳を掴む手に力を込めて、
亀頭により強い圧迫感を伝えてくる。
「うおっ……! おお、そうだ! うおお……!」
たっぷたっぷと上下に波打つ乳肉の眺めも
一段と激しいものになり、
その卑猥な光景にも私は淫欲を煽られる。
「ううっ、だから、チンポ、
 ピクピクさせるなぁ……!
 う、うっうっ、いや、はうう……」
「ていうか、先っぽからなんか出てきてるしっ!?
 イヤぁッ、な、何出してるのよぉっ……!
 ううぅっ、ぬめってるぅぅ……キモいぃ……!」
摩擦により甘酸っぱい快感が押し寄せる肉棒を、
ひっきりなしに乳肉でムギュッと潰されて絞られるため、
鈴口からは早くも先走りの腺液がこぼれ出てきた。
「おおぅ、デカチチの圧迫がすごいから、
 もうカウパーが出てきてしまった……
 フフ、これもまた乳搾りと言っていいのかな」
「んむぅう……! ワケわかんないこと言ってないで、
 気持ち悪いの出すのやめてよぉ……!
 水着に、染みてくるんだってばぁ……!」
水着から肌まで伝わる腺液のぬめりと温かさに、
静佳は露骨に顔をしかめる。
「コイツを止めるには、チンポを射精させるしかないぞ。
 ほらほら、その調子でもっとしっかりしごけっ」
「うぐ、ぐぅう……!
 どっちにしても最悪じゃん……!
 もぉっ……もぉぉ……!」
引くも進むも地獄の状況に文句を言いながらも、
静佳は逃げようとする気配を見せず、
乳房を操って亀頭を刺激し続ける。
「ふふ、いいぞ、静佳。
 嫌がってる割にはちゃんとパイズリをやって、
 偉いじゃないか」
「だ、だって、やらなかったら
 セックスするんでしょ?
 うっうっ、はう、ぅああぁ……!」
「まあ、確かにそう言ったけどな。クク……」
だが、同じシチュエーションでも以前なら
こんな素直に奉仕に励んだりしなかったはずだ。
これで静佳が私のチンポに慣れ、
快楽を素直に受け入れるようになったらどうなるか、
今から楽しみで仕方がないな……!