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「あっ……うっ、ううぅッ……
オチンチン、もうこんなに
大きくしちゃってるんだっ……」
ズボンから飛び出した肉棒を手で握りつつ、
かなりの勃起ぶりに美尋は戸惑い、呻き声をこぼす。
「んんっ、男の人って、ただ乳首舐めてるだけで
こんなにしちゃうものなのっ……？」
「そういうもんだ。
男は女の身体を味わえば、エロい気分が高ぶって
すぐにチンポがこうなっちまうんだよ」
「何それ……ちょっとエッチなことしただけで
オチンチンこんなにするなんて、バカみたい……
ホント、節操なさすぎっ……」
軽く反発する一方、
男根の猛りには呑まれているようで、
熱っぽい視線を向けている。
「う、うぅ……オチンチン、すごく大きい……
それに、鉄みたいにカチカチなんだけどっ……
人間の身体じゃないみたいっ……」
「あぁ……ドクンドクンって、すごく脈打っててっ……
とっても興奮してるの、わかっちゃうっ……」
手で感じる肉竿の猛りを通じて俺の高揚ぶりを意識し、
戸惑い恥じらっている。
「ほら、握るだけじゃ手コキにならないぞ？
手を上下に動かして、シコシコってしごいてくれよ」
上から目線で告げながら、
乳首を弾くように舐めて美尋に手コキを促してやる。
「ン、ンンッ……！ や、やめてっ、
舌で乳首弾かないでっ……くぅンッ……！」
ふいに強い刺激に襲われ、
美尋は切なげな喘ぎ声を漏らしつつ訴える。
「んんっ……手で、するって……んっ、うぅんっ……
こんな感じで、擦ればいいのっ……？
ふうっ、くふっ……んっ、んんぅっ……」
尋ねながら手を上下させ始める。
初めてやる行為だけあって動きはぎこちないが、
しっとりとした感触の手で擦られるのは実に心地いい。
「ああ、悪くないぞ。
まずはそんな感じで手を動かしてくれ。
上手にできたら乳首にご褒美をやるからな」
「んくぅッ！？ うっ、くうぅッ……！
ご、ご褒美なんて、いらないからっ……
そんなペロペロ舐めないでよっ……んぅンッ！」
乳首を舐め回されて快楽を煽られ、
美尋は感じてしまわないよう刺激を堪える。
「ふぅっ、くうぅッ……んぅんっ……！
んはっ……んううっ……あくっ！
ふっ、くうっ……くふうぅっ……！」
反応を抑えようと身体に力が入ることで、
男根を握る手にもより力がこもり、圧迫感が増してくる。
「おお、いいぞっ。
それぐらい強く握られた方が気持ちいいなっ。
なかなか見どころがあるじゃないかッ……！」
「ンンッ……！ そ、そんなの、知らないっ……
はぁっ、んっ……くふぅうンッ……！」
「はぁっ、くふっ……んうっ、なんでもいいからっ、
早く、イッてよっ……んぅうっ……
イッて、精液出して、スッキリしてぇっ……！」
うねる舌に乳頭をねぶられ、
ふぅふぅと悩ましい声をこぼしながら、
美尋はいきり立った肉棒をしごき続ける。
甘い声を漏らしつつ奉仕に励む美尋の様子に、
俺は劣情を掻き立てられ、
肉竿に熱がこもっていくのがわかる。
「あっ、うっ、ううぅっ……！？
オチンチンっ、暴れすぎっ……んっ、はぁっ……！」
「んんぅっ、こんなに暴れて……
もしかして、力入れすぎてたり、するっ……？」
乳首を舐めながら手コキで快感を煽られて肉棒は高ぶり、
手の中でビクンビクンと激しく暴れ回って、
雄々しい反応に美尋は困惑してしまう。
「いやいや、そういうわけじゃない。
手コキも乳首舐めも興奮して、
チンポが大喜びしてるだけだよ」
「うぅ……私の乳首舐めるのって、
そんなに興奮するんだ……手でしごかれるのも
すごく気持ちよくなっちゃってるの……？」
美尋は戸惑う一方で、
感心しているような雰囲気も醸し出している。
どうやら乳首に与えられる快感で、
いい具合に興奮してきているようだ。
「もっと乳首を味わってやったら、
チンポはますます興奮するぞ。
こんな風になっ！」
「ふぁあああァンッ！？」
いきなり乳頭を吸い上げられ、鮮烈な快感に襲われた
美尋は堪えられず、艶めかしい声で叫んでしまう。
「じゅるるっ！ ちゅぷっ、おおっ、美味いっ！
何だか甘くてミルクっぽい味を感じるぞ！」
「ちょっ、やめてっ、ンううぅンッ！？
ひっ、ああっ！ 乳首吸うのダメえぇッ！
ン～ッ！ ンンンン～～ッ！」
濃い快楽に見舞われて当惑しつつ色っぽく喘ぎ、
肉棒を握る手にもさらに力が入ってくる。
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