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「あうぅ……! 手も足も、動かせないっ……!
 ほんとに磔にされちゃってる……!」
恐怖心から抵抗できずに拘束に応じたものの、
きらりは完全に身体の自由を奪われてしまって、
惨めさと不安に押し潰されそうな様子だ。
「ううぅ、先生っ……
 わたしを動けなくして、何をする気なの……?」
「お願いだから変なことしないで……!
 うう、こんなのひどいよぉ……」
従いはしたが、きらりの中には
まだ自分は哀れな被害者という思いがあるのだろう。
つい恨み言を漏らしてしまう。
「何だ、こんな目に遭うのが不服か?
 反省が足りないヤツにはもっとキツい罰が必要だな」
「ひっ!? な、何その箱……!
 すごく嫌な予感がするんだけど……」
俺が棚から集めてきた
調教用の道具が収められた箱を見て、
きらりは緊張感に女体を引きつらせる。
「お前を躾けるのにいくつか見繕ってきたんだ。
 ほら、このバイブを見てくれよ。
 俺のチンポぐらいのサイズがあるだろ」
「やっ……!?
 ちょっと、そんなのをアソコに入れる気……?
 無理だってっ、大きすぎてアソコ壊れちゃうよ!」
「それならコイツはどうだ、鞭だぞ。
 今のお前みたいに動けなくした女に、
 こうして振り下ろしてやれば……!」
「はうぅうっ! ううっ、やめてっ……!
 そんなことされたら絶対痛いからっ!」
空を切る鞭の鋭く狂悪な音色に、
きらりは恐怖心に戦慄きながらブンブンと首を横に振る。
本能的な危機感からか、
この場から逃れようとするように身体がくねっていて、
卑猥な衣装を纏っていることもあり欲望を誘う光景だ。
「痛いのイヤっ! お願いっ、虐めないで!
 うぅっ、ひどい事しないでよぉっ……!」
「見せるだけでもいいリアクションしてくれるな。
 実際に使ったらどうなるか楽しみだぞ」
「ああぁ……! 先生、本気なんだっ……!
 いっぱいひどい事、わたしにするつもりなんだ……!」
「あのおっきいので、わたしのアソコにひどい事……
 ううぅ! そんなの嫌っ、やだよっ……!」
俺が示した拷問のような責めをきらりは想像し、
募っていく一方の不安に苛まれる。
脅しはしたが、今回は身体的にキツい責めは
そこまで考えていない。
どちらかというと恥辱方向で責める予定だ。
精神的に嬲ってやることで俺への反抗心を萎えさせ、
抵抗できなくしてやるとしよう。
「それじゃ、そろそろ始めるかな。
 覚悟はいいか、きらり。俺は容赦しないぞ」
「まっ、待って! お願いっ、ひどい事しないで!
 先生の言うことちゃんと聞くからっ!」
「言うことを聞けてないからお仕置きするんだろうが。
 そらっ、身体でわからせてやるぞっ……!」
「ひぃんっ!? アソコに指っ……!
 イヤぁっ、ダメっ! 弄らないでっ!」
手始めにパンツ越しに陰部を刺激することにし、
なぞるような手つきで淫裂へ愛撫を始める。
きらりの身体は小柄なせいか陰唇の肉付きは薄いが、
瑞々しい柔肉の感触は触り心地がいい。
「プニプニしていていい感触だな。
 パンツでマンコが隠れてるけど、
 想像力を掻き立てられてそそられちまうぞ」
「ううっ、指が擦れるっ……! くひっ!
 んあぁっ! やめてっ、手を離してっ!」
「擦られたら、変な感じがしちゃうっ……!
 ううっ、アソコがムズムズして、イヤぁっ!」
女陰を指で弄って擦られ、
きらりはじんわりと伝わる淫らな刺激を嫌がり、
腰をよじって俺の手から逃げようとする。
だが、手も足も固定されているため、
大きく身体を動かせず、一方的に弄られるままだ。
「やだってばっ、あんっ! ひあっ、やめて!
 アソコ擦らないで! お願いだからっ……!」
「質問に答えてくれたら考えてやるよ。
 なあ、お前は普段どんなオナニーをしてるんだ?」
「おっ、オナッ……!? ううっ、何を言ってるの!
 そんなこと答えられないよっ!」
俺からの質問にきらりは顔を赤くする。
年頃の少女が性事情を他人に話すなんて事、
恥ずかしくてできないだろう。
「ふーん、そうか。せっかくチャンスをやったのにな。
 答えられないならマンコに聞くまでだ」
「はうぅん! くぅっ、そこっ! んひぃっ!
 弄るのダメっ! スリスリしないでぇっ!」
指先で陰核のあたりを擦ってやると、
敏感な部位から生まれる強い性的刺激に、
きらりは足をプルプル痙攣させる。
陰核は開発無しでも快感を生みやすいポイントだ。
女がオナニーを覚える切っ掛けの部位でもある。
「それじゃ、こっちなら触っていいのか?
 ここにこの前俺のチンポが入ったんだよな」
「ううぅうっ! そっちもダメっ、やめてっ!
 指食い込ませるのっ、んんっ! やぁんっ!」
「わかったっ、言うからっ! オナニーのことっ!
 言うからもうっ、アソコ弄らないでっ!」