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「ふむ……それにしても
 本当に学生離れした、エロい乳だなぁ」
「っ……! み、見ないでくださいっ……!
 うあぁっ、揺らさないでっ……はっ、あっ、うぅ!」
「これ見よがしに丸出しにしておいてそりゃないだろ。
 そのデカさと柔らかさ……
 目だけじゃなく、手でも味わってやるぜ」
「ひぅうううんっ!? やぁっ、離してぇっ!
 胸、触らないで……!」
円を描きながら動いて暴れていた乳房を捕まえるように
両手で鷲掴みにしてやると、
澪里の美貌はますます悲しげに歪んだ。
「おおぉ……こりゃすげぇボリュームだな。
 手にずっしりときて、そのくせ張りもいい。
 まさに男に揉まれるためのドスケベ乳だぞ」
感動モノの巨乳の感触を余すことなく味わおうと、
五指をグニグニと食い込ませ、
時にもぎ取ろうとするように肉実を強く揉む。
「ひぐぅううっ! いっ、痛いぃっ!
 ゆ、指が……あひぅっ、はっぐぅうッ!」
「何だ、こんなご立派なオッパイしてるくせに、
 この程度の乳揉みが痛いってか?」
「い、痛いに決まってますっ……そんなっ、
 乱暴に……いぃ、痛くしないでくださいっ!」
「お前のことなど知ったことか。
 俺がこうして楽しめりゃ、それでいいんだからな」
俺は無情に言い放って柔らかな肉をこね回し、
プリプリとした乳首も弾いて感触を楽しみ、
好き放題に乳房を弄んでいった。
「あひっ、うぅぅっ! 先っぽ触らないでっ……!
 んあぁっ、あうっ! 好き勝手しないでぇっ……!」
「ククッ、いちいち敏感に反応してくれて楽しいぜ。
 そらっ、こっちも忘れるなよ!」
膣穴を荒っぽく突き上げつつ、
俺は先ほど口にした言葉通り、まさに自身の欲望を
満たすためだけに抽送を加速させていく。
「はっうっんんっ! うあぁっ!
 んンンっ……! ど、どうして、あなたは
 こんなにも、ひどいことができるんですかっ!」
「ひ、人が……動けないからといって……
 女性の身体をっ、欲望のままに穢してっ……
 まともな人の、所業ではありませんっ!」
非難めいた文句だが、その声に含まれている感情は
怒りというよりも、理解できないものに対する怯えだ。
「男ってのはこういうものさ。
 エロい身体した女を自由にできるなら、
 誰だってこうやってチンポを突っ込むに決まってる」
「そ、それは……あなただけですっ……!
 この、ケダモノっ……!
 いえっ……あなたは悪魔ですっ!」
「ハハッ、なんとでも言え。
 恨むなら、こんなエロい身体に産んだ、
 お前の親を恨むんだな」
「な、なんという暴言ですかっ……!?
 私だけでなく、親まで侮辱するなんてっ……」
俺の性暴力に恐怖を感じていた澪里だが、
親に話が及ぶと、若干、復活したように
怒りを露わにした。
だが、いくら言葉で噛みつこうと、
しょせん身体は指一本、動かせない。
「だってこのデカ乳だぜ?
 こんなもんぶら下げられてたら、
 男が揉みに来るのは当たり前だってんだ」
「んくぅううっ! はうぅっ、あいうぅっ!
 胸ぇっ……痛い、痛いッ!
 そんなに引っ張ったら……胸が取れるぅっ!」