PAGE TOP


 
「うぁっ、くうぅッ……やめっ、てぇっ……!
 どこ触ってるのっ……手を離してぇっ……!」
「手を離したら逃げちまうじゃないか。
 それにこの感触……コレから手を離すなんて、
 ちともったいなさすぎるな」
ずっと手に入れたいと思い願っていた存在……
それが今この腕の中にある。
支配してやりたかった身体……
その乳房を今手にしているという実感が、
柔らかい感触からひしひしと伝わってくる。
「んっ、ひぃッ……い、痛いっ……
 乱暴はやめてっ……うぐっ、ぁァッ……!」
存在感を確かめるように、感触を貪るように、
衣服の上から何度も揉みしだくたびに、
えも言われぬ感動の波が押し寄せる。
「ふぅッ……んくっ、うぁ、あァッ……!
 きみ、自分で何をしてるかわかってるの……!?」
「ハハッ、もちろんわかってるさ。
 芳乃先生を捕まえて、
 無理矢理オッパイを揉んでやってるんだ」
「あのぺったんこが、本当にデカくなったよな。
 おお、このボリューム……!
 手のひらに全然収まりきらないぜ!」
今でもハッキリ覚えている……
ガキの頃に見た芳乃の幼い胸。
でも、この迫力満点のオッパイを揉めば揉むほどに、
その時の記憶が感動と興奮で上書きされ、薄れていく。
「ひぅっ、ンンッ……! んぁっ、あぐっ……!
 うあっ、あぁ、ダメよ……やめてぇっ……!」
「こんなこと、これ以上は……ふっ、ぅぅっ……!
 あぅ、うぅぅ……いやぁ……!」
芳乃の身体が小刻みに震えながらも、
どうにか俺の腕から逃れようと抵抗を試みて、
もぞもぞと動きだす。
しかし悲しいかな、
俺の腕から逃れるにはその力は弱すぎて、
無力に等しい。
「昔は片手で俺のことを押さえ付けてたのに……
 先生、実際にはこんなに力が弱かったんだな」
「これなら先生を捕まえたまま、
 服だって簡単に脱がせちまうぞ。
 こうやってな……!」
「きゃあぁあっ!?」
言いながら、俺は一切の抵抗も許さないまま、
芳乃のブラウスをはだけさせて、
ブラジャーに包まれた乳房を露わにさせた。
その瞬間、俺の目に白い肌が飛び込んでくると共に、
鼻腔をくすぐる甘い香りが溢れ出してきた。
「やっ、ああぁっ……! だめっ、お願い戻してぇ!」
「すんすんっ……」
「ひっ……!? な、何をしてるの?」
「すんすん……はぁぁ、すごいな。
 服をはだけた瞬間、中から滅茶苦茶いい匂いが……」
「あぅっ、ううっ!? だめ、嗅がないでっ……!
 そんな恥ずかしいことしないで……うぅ……!」
「この匂い……フェロモンたっぷりの女の匂いだ。
 フフッ、チンポがますますたぎっちまうよ」
「ひぁっ……!? あ、あぁっ……!?」
ムッチリとした尻に腰を押し当て、
ズボンの中で硬く膨らむ肉棒の存在感をアピールする。
それだけで芳乃の身体はますます緊張にこわばる。
自分がこれから犯されるのだと実感が強まったのだろう。
「芳乃先生の肌、白くてすごく綺麗だな。
 昔は俺達に付き合って外に出てたからか、
 ほんのりと焼けてたけど……」
「ふぅっ、うぅ、見ないで……嗅がないで……
 もう、恥ずかしいことばかりしないでぇ……!」
「どうしてこんなことするの……?
 お願いだから、手を離して……やめて……!」
「そいつはできない相談だな。
 何せ俺がやりたくてやってることなんだ、
 このままもっと楽しませてもらうぜ!」