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「きゃあぁっ!?」
「おおっ、こりゃたまらないな!」
ブラジャーをめくり上げてやったその瞬間、
中にパンパンに詰まっていた柔らかな乳房が、
たぷんと弾けるようにまろび出てきた。
ふだん衣服越しに見てもデカいと思っていたが、
ブラの圧迫から解放された生の乳房は、
いっそう大きく迫力満点に見える。
「服を戻しなさい……!
 さすがにこれは許可できませんわっ……!」
「こんな、欲望に身を任せて行動するのは、
 男性として、それ以前に人としての道に反してます!」
「人の道に反してでも
 見たいオッパイがここにあるんだよ」
「先生だって自分の身体の魅力は自覚してるんだろ?
 前にも自慢げに言ってたもんなぁ」
「だからと言って、こういうことをするのを
 認めるわけじゃありません……!」
「いいですか、早まってはいけませんわ!
 私があなたを狂わせてしまったのなら、
 それを正すのも私の役目ですっ……!」
「思い直して、私の身体から降りてください!
 落ち着いて話をしましょうっ……!」
……それにしても、本当に大きいな。
こうして朱梨が喋り、呼吸するのに合わせて
乳肉も上下しているのだが……
なにせこの迫力満点の大きさだ。
そんな些細な動きだけでも目を引く揺らぎを見せ、
肉棒をたぎらせる眺めとなっている。
こんな乳肉を前にして見ているだけでいるなんて、
男なら当然耐えられるわけがない。
「私の話を聞いてるんですかっ?
 黙ってないで離れてください、
 このままでは話もできないっ……!」
「いや、そんなのする必要はないぜ。
 このオッパイを楽しむ方が大事だからな……!」
「んぁっ、あうぅッ……!? やめっ、うぅッ……!」
まずはその乳房の柔らかさや肌触りを味わうため、
あまり手に力を入れずに緩やかに揉む。
乳肉に指が軽く食い込む程度に、
肌の表面に指を滑らせていくように、
じっくりゆっくりとその感触を確かめる。
「おおっ、柔らかっ……!
 ふわっふわのもちもちで気持ちいい!
 肌もすべすべですげえなこれは……!」
「んっくぅ……手を、離しなさいっ……!
 人の胸を勝手に弄ばないでっ……!」
「いやいや先生、
 こんなにすごいオッパイがあったら、
 揉まないなんてむしろ失礼だろ」
「許可なく人の乳房に手を出す方がもっと失礼です!」
「それに、教師が学生にこんなことをさせるなんて……
 くうぅっ、絶対に許されませんっ……!」
学生が教師を襲うこと……ではなく、
教師が学生に襲われることが許されない、か。
いかにも朱梨らしい。
教え導く立場の自分が、
学生の過ちを正せず非行の餌食になる、なんてことは
教師としてのプライドが許さないわけだ。
「でもな先生。
 別に許可なんていらないんだよ。
 俺が揉みたいって思ったから揉むだけだ」
言いながら、なおも俺は朱梨の肉房を弄び、
その極上の感触を手のひら全体で楽しむ。
「はっ、ぅっ……ふっ、ンンッ……
 手つきが……く、くすぐったい……
 変な触り方をしないでっ……う、ぅッ……」
指を滑らせて軽く弾いてやれば、
ぷるんと弾力的なプリンのようにたおやかに揺れ、
感触も見た目も楽しめて一石二鳥に堪能できる。
触り方一つでいろんな表情を見せる、
まさに魔性の乳だ。